事業内容
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ロードヒーティング ガス化
屋外に設置したガスの熱源機によって暖められた温水が、地面に埋められたパイプを通り、雪を溶かします。
電気ヒーティングに比べ、温水循環方式は蓄熱性が高いので、ランニングコストの節約に導入されるお客様が増えています。(※お住まいの地域に天然ガスが供給されているかは確認が必要です)
電気ヒーティングに比べ、温水循環方式は蓄熱性が高いので、ランニングコストの節約に導入されるお客様が増えています。(※お住まいの地域に天然ガスが供給されているかは確認が必要です)
ロードヒーティング ガス化のメリット
1
ランニングコストが下がる!
熱効率の良い熱源機での効率的な制御と、都市ガスの「融雪用季節契約料金」の適用で、ランニングコストの低減が可能です。
2
予算計上が計画的に行えます!
原油価格に左右される灯油料金に比べ、都市ガスの料金は安定していますので、ブレ無く費用の予測を立てられます。
3
「地下貯蔵タンクの規制強化」への対応策に
平成23年に義務化された灯油・重油のタンク(鋼製一重殻で地盤面下に直接埋設されたもの)の内面コーティング・電気防食への対応も不要になります。
「地下貯蔵タンクの規制強化(札幌市)」の詳細はこちら>
4
省スペースです!
灯油タンクが不要となり、ボイラーもスリムなため外観がすっきりし、空いたスペースも有効活用することができます。
ロードヒーティング ガス化工事
灯油ボイラからガスボイラへ変更する場合、現状のロードヒーティングの面積や、灯油ボイラの台数・能力をお調べします。弊社では「工事費を少なくするためのボイラ選定」や「工事費が多少増えてもランニングコストを抑える」など、お客様のニーズをしっかり把握した上で、様々なご提案をいたします。状況によっては、ボイラの取り替え程度の工事で済む場合もございます。
更新工事の目安になるよう、新設のロードヒーティング工事の流れをご紹介いたします。
更新工事の目安になるよう、新設のロードヒーティング工事の流れをご紹介いたします。
1
ボイラの基礎となる場所にあらかじめ配管を通しておきます。
2
基礎に砂・砕石を敷き詰めた後、コンクリートを打設して基礎を作ります。
3
ボイラからヘッダー(温水を分岐させるための機器)へ繋ぐため、メイン配管を敷設します。
4
メイン配管をヘッダーへ繋ぎます。
5
メイン配管を敷設します。
6
ヘッダーから分岐した配管を敷設していきます。
7
コンクリートを打設していきます。
8
ボイラを設置します。