業務内容と歴史から魅力を探る
恒栄工業の使命
実際に建物を使う人が、当たり前に快適に過ごせる環境を整えること
当たり前に水が出て飲める
当たり前にお湯が出てお風呂に入れる
当たり前に暖房がついて暖かく過ごせる
技術者として、北海道札幌で生まれ育った会社として、
地域に根付く一人ひとりの生活のお役に立てること
当たり前に水が出て飲める
当たり前にお湯が出てお風呂に入れる
当たり前に暖房がついて暖かく過ごせる
技術者として、北海道札幌で生まれ育った会社として、
地域に根付く一人ひとりの生活のお役に立てること
恒栄工業の歩み
-
[創業期]
新築建物の給排水・冷暖房設備工事
-
恒栄工業の始まりは1978年。
創業者である上原伸博が設立以来一貫して「生活環境の向上を通じた地域貢献」「グループに携わる人の豊かさ実現」を理念に掲げる。創業間もない頃は地域ゼネコン・工務店の下請として、新築建物の給排水・冷暖房設備の請負工事が中心だった。1987年には念願の社屋を白石区米里に落成。-
札幌市白石区菊水元町6条2丁目に、株式会社恒栄工業を設立(資本金620万円)
-
札幌市白石区菊水元町5条2丁目へ移転
-
資本金1,000万円に増資
-
札幌市白石区米里に社屋落成し移転
当時の上原伸博昭和62年4月落成 旧KLビル歴史を開く閉じる
-
[事業拡大・組織化]
北海道ガスの新築暖房設備工事に参入 / 全員参加型経営の導入
-
1992年、北海道ガスと暖房設備店契約を締結。創業からの設備工事に加え、新築マンションの暖房設備を専門で担う部署が立ち上がり、後に市内屈指の温水暖房技術を有する会社へと成長していく。
また同じ頃に「全員参加型経営」を導入し、中小企業の良さを活かした組織化に着手。会社全体の方向性に沿って社員一人ひとりが役割を発揮でき、その成果を皆で分かち合う風土を徐々に築いていった。-
資本金2,000万円に増資
-
北海道ガス株式会社と暖房設備店契約の締結
-
全員参加型経営の導入
-
資本金3,000万円に増資
初めての経営改善計画発表会当時の観楓会の様子歴史を開く閉じる
-
[より細かいニーズへの対応]
ガスに関する地域サービスショップを展開開始
-
1998年にはグループ会社として北ガス宮の森サービス店をスタート。実際にガスを使用している住宅を修理や法定点検で巡回し、それまでの新築工事中心に加えエンドユーザー対応を展開していった。
またこの頃から公共工事も少しずつ受注できるようになっていった。恒栄工業は民間新築・官公庁・北海道ガスからの受注、北ガス宮の森サービス店はエンドユーザー対応という体制に発展。
創業期と比するとかなり事業の幅の広がりをみせ、2001年には業容拡大のため中央区宮の森に二代目となる社屋を落成。-
資本金5,000万円に増資
-
グループ会社として北ガス宮の森サービス店を発足
-
拠点統合(株式会社恒栄工業・株式会社エルシークリーン)の為、札幌市中央区宮の森に社屋落成し移転
-
ISO9001:2000(品質マネジメントシステム)認証取得
-
株式会社エルシークリーンを100%子会社化
-
北海道ガス株式会社とガス工事指定店契約の締結
宮の森の二代目社屋グループ30周年・10周年記念行事歴史を開く閉じる
-
[高齢化・建物長寿命化へ向けた改修ニーズへの対応]
建物を維持管理していく上での困りごとを直接解決する体制へシフト
-
2009年頃からは既築建物の設備改修ニーズ増を受け、改修工事を所有者から直接受注するべく本格的に提案体制を整備。数年かけてじっくり構築していくと同時に、下請である民間新築工事は徐々に減少。現在では改修工事が官公庁・北海道ガスと並び3本目の柱にまで成長した。
同様に2009年、他方では北ガス宮の森サービス店が他サービス店2社と統合し、北ガスフレアスト西としてスタート。またも業容拡大となり、同年西区二十四軒に三代目社屋を落成。
2015年には電気工事会社である札信電気實業も加わり、より幅広いニーズに対応できる企業グループへと成長を続けている。-
拠点統合(株式会社恒栄工業・北ガスフレアスト西株式会社)の為、札幌市西区二十四軒に社屋落成し移転
-
ISO9001:2008(品質マネジメントシステム)認証取得
-
札信電気實業株式会社を100%子会社化
-
ISO9001:2015(品質マネジメントシステム)認証取得
現在の三代目社屋札信電気實業社屋歴史を開く閉じる
恒栄工業について
-
株式会社 恒栄工業
-
・冷暖房・空調設備設計施工
・給排水・衛生設備設計施工
・リニューアル工事
・セントラルヒーティング工事
・Fact・ロードヒーテイング・ガス工事
-
〒063-0802 札幌市西区二十四軒2条7丁目2番21号
-
5,000万円
-
31名
(男性26名・女性5名、平均年齢42歳)